シニアカーにも多くの種類があります。ここではシニアカーの選び方をご紹介します。
シニアカーは繰り返し充・放電を繰り返すディープサイクルバッテリーが搭載されています。電圧でただ「12V以上あるから大丈夫」では心配です。また、海外製バッテリーや純正指定品以外を搭載している場合は注意が必要です。購入してからすぐに交換では予想外の出費になります。バッテリー保証が付いた専門店を選びましょう。
空気ではなくウレタンが入っているためパンクをしないのがノンパンクタイヤ。交換するのに意外とコストがかかります。ちゃんと残量が残っているか確認しましょう。お店によっては目検討「○○割残」と記載していますがタイヤゲージなどを使って表示してあるお店がオススメ
シニアカーの航続距離は大体20km弱が平均的ですが、行動半径はこの半分位でご使用下さい。最新モデルではモーターがブラシレスになったモデルは30km走行可能になっています。